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Return to #27 - "Unpleasant and Misunderstood Japanese"

(Chunichi Shimbun, 2003/06/20 より)   ( Kanji Link GeneratorPassword Required )

「100円からお預かり」・・・なんか変 

言葉 不快 誤解   文化庁が日本語世論調査 謙遜して『役不足』-6割が×

慣用句の「流れに棹さす」や「役不足」「確信犯」の意味を、60%前後の人が誤って理解していることが十九日、文化庁の日本語に関する世論調査で分かった。コンビにで耳にする「千円からお預かりします」「お会計のほう」などの言葉遣いは、前回(一九九六年度)調査より「気になる」人が増えた。外来語百二十語の理解度や使用度では「ストレス」が一位となった。

調査は昨年十一~十二月に十六歳以上の男女計三千人を対象に行い、73%が回答した。

「役不足」の意味は、本来の「力量に対し役目が軽すぎること」とした人が28%。「役目が重過ぎる」と逆の意味を選んだ人が63%に上った。上司から仕事を任され、謙そんのつもりで誤って「自分には役不足の仕事ですが」と答えると、「仕事が軽すぎて不満だ」と受け取られ、不快に思われることもありそうだ。

「流れに掉さす」は「傾向に乗って勢いを増すような行為をする」が本来の意味だが正解は12%。64%が「勢いを失わせるような行為をする」と誤解していた。「確信犯」も本来の「信念に基づき正しいと信じてなされる行為、犯罪」は16%にとどまり、58%が「悪いことと分かった上での行為、犯罪」と答えた。

コンビにでや居酒屋の若い店員らに多い言葉遣い三例は、前回調査に比べ「気になる」とした人が増えた。方向を示す「ほう」を加えてえん曲にした「お会計のほう、一万円になります」は「気になる」が前回より18ポイント増の51%、「千円をお預かりします」を「千円からお預かりします」と「を」を「から」に変化させた表現は7ポイント増の45%。「休まさせていただきます」などと「させていただく」をひとかたまりの敬語として使う「『さ』入れ言葉」も24ポイント増の57%だった。

文化庁は「前回調査でマスコミに取り上げられ、誤用と感じる人が増えた」とみている。

Return to #27 - "Unpleasant and Misunderstood Japanese"  † 倀㸀

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