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Return to #32 - "Environmental & Welfare Appeal - Disposable Chopsticks"

環境+福祉でアピール  障害者が作る国産割りばし  大学生生協が支援、間伐材で

 外食や弁当に欠かせない割りばしは、いまや消費量のほとんどが中国からの安価な輸入品だ。国内の生産が激減する中で、障害のある人たちが、国産の端材を生かして作る割りばしが、「福祉」「環境」の両面で注目され、少しずつ生産を伸ばしている。

 知的障害のある人が暮らす埼玉県江南町の施設「江南愛の家」は今年5月、割りばし作りをはじめた。

 職員が北海道の製造業者を訪ねて作り方を学び、機械一式は中古を購入した。原料は県産のヒノキやスギで、隣町の授産施設「川本園」の製材所で出る端材を活用。生産量はまだわずかだが、7月から県内の「道の駅」の食堂に出している。

 「いずれは都内の大学生協にも納める予定で、年間240万膳が目標です。使用済みのはしを回収、炭にして、堆肥に混ぜるリサイクルも計画しています」と施設庁の長岡均さん。

 割りばし作りを提案したのは、全国の大学生協を母体とするNPOの「JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)」(事務局・東京)。年と農山村の住民が交流しながら環境や過疎などの問題を考える活動のひとつとして、大学生協の食堂を中心に国産の「樹恩割り箸」の普及を進めている。

 JUONは5年前に発足、交流のある徳島県三次郡内の林業関係者などに、間伐材を生かした割りばしの生産を依頼した。木材価格が低迷しているために旱魃も進まず、元気がない地元の林業を応援しながら、割りばしを通じて森林が抱える問題を学生に知ってもらうのが目的だ。

 割りばし製造をメーンに2年前に解説した知的障害者の授産施設「セルプ箸蔵」(同県池田町)が、一手に引き受けている。昨年は30人で約680万膳を生産、約1500万円を売り上げた。

 価格は袋なしで1膳2円8銭と、中国産のほぼ2倍。成長の早い県産のスギ間伐材を使った割りばしはやや弱いため、強度を研究している。

 今年は全国48の大学生協から注文があり、自治体の食堂、学園祭などで使われるほか、九州の消費者グループからも引き合いがある。「高い、折れやすいなど苦言も受けますが、障害者の働く場づくりという点が理解されている。不景気で減ることもなく、ありがたい仕事です」と施設長の金丸吉伸さん。

 セルプ箸蔵では現在の生産量が精いっぱい。東日本にも拠点を作って増える需要にこたえようと、JUON事務局は埼玉でも取り組んでもらうことにした。

 事務局長の鹿住貴之さんは「割りばしは木の無駄遣いではなく、間伐材の有効利用が森の保全につながるという認識が広がってきた。将来は、各地域でそれぞれ地元の木を原料に、割りばしの“地産地消”ができれば」と話す。

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