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クリスマス
毎年この時期になると、日本中がクリスマスカラーに染まります。街にはジングルベルが流れ、クリスマスの飾り付けもあちこちで見掛けます。クリスマスケーキやプレゼントなどの楽しい部分は変わらないものの、日本では本来のキリスト教的意味合いは殆ど失われてしまっています。 ジャスコ南店から喫茶啄木鳥まで歩く間、ジングルベルが途切れることはありません。もしクリスマス狂奏曲から逃れたければ、悲しいかな、オフィスにこもって残業するほかないでしょう。
董先生:「13日の予定は何かありますか?」
董:「朝は?」
董:「ちょボラでサンタになってもらえないかなと思って。」
董:「サンタの格好で託児所を訪れて欲しいんだけど。」
董:「おめでとうございます。」
董:「そうはいきません。2歳の子供ならサンタは中国人じゃないって知ってますから。」
董:「よろしくお願いします。」
董:「ハハハハハ。」 結局抵抗もむなしく、あれよあれよという間に私はサンタの格好をする羽目になってしまいました。めぐみワンダーランドの階段の下で赤いサンタの衣装をまとい、フワフワ飾りの付いた黒ブーツに履き替え、プレゼントが詰まった大きな白い袋を持って出来あがりです。あまりにブーツが窮屈過ぎて動き難いものだから、時々新聞で見掛けるような『サンタ煙突に詰まってレスキュー出動』って見出しが頭をよぎりました。そう言えば以前、この時期に日本の小学校を訪れたことがありました。私は実はあまり子供が得意ではありません。というか、子供といるとそんな気にさせられてしまうのです。 しかし今回は取り越し苦労でした。子供達は私を見るや否や、大騒ぎでした。 子供たちにプレゼントを配り、質問に答え、歌を歌うのを聞いていました。そして20分程で何とか開放され、寸でのところで脱水症を免れました。ソリとトナカイの代わりに車で出向いた出張サンタは、警察から駐禁切符をもらう代わりに、子供たちから『とてもステキなかっこいいサンタでした。』という手紙をもらいました。
これなら履歴書に書いて自慢できるかも 日本でクリスマスといえば、殆ど24日の夜に限られます。そして基本的に恋人同士のイベントになっています。特に若い人たちの。この日の夜にはデートして、ディナーを食べて、ケーキを食べるのがお決まりのコースです。ですからレストランやラブホテルにとっては願ってもない書き入れ時になっています。 12月25日、クリスマス当日は至って普通です。この日が平日なら会社は営業しているし、YAMASAのSILACコースでは授業も普段通り行われます。
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