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| マッティン・ハンソンさん |
マッティン・ハンソンさん(AIJP, スウェーデン)
最近2回続けてブレットにYAMASAニュースレターのインタビューを任せましたが、私の立場ってものもありますので、この辺でちょっと復活。
ジョン:「マッティン、ちょっといいかい?ニュースレターのインタビューに答えて有名になるってのはどう?スカンジナビア出身者としては第1号だよ。」
マッティン:「有名になるだって?!それはちょっと疑わしけど、別にいいよ。」
ジ:「良かった!写真も撮らせてもらうからね。」
マ:「そのためにお洒落に服に着替えた方がいいかなあ?」
ジ:「ところでこの4月からAIJPで勉強を始めてみて、今んとこ調子はどうだい?」
マ:「グッドだね。最近Fクラスに昇格したばっかだしさ。当然以前よりは難しくなったけど、大いに勉強してるって実感があるよ。クラスメイトは皆やる気があるし、それがいい雰囲気を作ってるね。」
ジ:「上のクラスへ移動するなんていったいどうやったら出来るんだ?僕なんか下のクラスへ落ちたぞ。」
マ:「先生に頼んだんだよ。」
ジ:「何?」
マ:「まあね。そもそも前のクラスの中じゃあ上の方に居たし、担任の先生と相談して『上のクラスに上がりたい』って言ったら2学期の始めから上げてくれたんだ。」
ジ:「それだけかなあ?本当は他に何か隠してることがあるんじゃないの?」
マ:「何も無いよ!学校で真面目にコツコツ勉強して、授業以外でも出来る限り日本語を使うように努力はしてるよ。彼女が日本人だし、週に4、5回剣道の稽古に行ってるのもいい勉強になってるね。そうした時にはいつも知ってる限りの日本語を使うんだ。それに学校の外では授業でまだ習っていない言葉を教えてもらう時もある。」
ジ:「剣道を習ってた友達が居たけど、結構危険じゃないの?僕にはそう見えるけど。」
マ:「基本通りやれば全然危ないことはないって。」
ジ:「今いつどこで練習を?」
マ:「岡崎市体育館でしょ、それから岡崎市内と蒲郡の医療刑務所で。」
ジ:「岡崎医療刑務所でだって?在院者の人たちと練習するなんてまるで命がけみたいだけど。」
マ:「おいおい、警備官の人たちとやるんだよ。」
ジ:「その人たちはなかなかの腕前か?」
マ:「当然だろ。そりゃあスゴイもんだ。」
ジ:「君自身はどうなんだい?勝てるのか?」
マ:「時にはね。たいていは振り回されてるだけだけど。」
ジ:「日本語の勉強と竹刀を振り回す以外には何をしてる?」
マ:「時々名古屋まで出掛けるかな。例えば『I.D.カフェ』とか。でもあれはお決まりのガイジンバーかな。YAMASA近辺の居酒屋にも行くよ。銀行の向かいの店には何度か行ったことがある。あの店は鳥の唐揚げがイケるね。その他にはカラオケに行くかな。」
ジ:「歌は得意なの?」
マ:「何を野暮な。僕はこれでもスウェーデンのバンドに居たんだぞ。ちょっと声とサウンドが合ってなかったけど。」
ジ:「カラオケに行くと誰でも必ず歌う歌が1曲あるよね。君の18番は何?」
マ:「五木ひろしの『横浜たそがれ』。演歌だよ。」
ジ:「演歌ってのはオバさんか酔っ払ったサラリーマンが歌うもんだと思ってたのに・・・。話は変わるけど、良く国際部に君宛てのFAXが届いてるよね。イギリスの小さな町の変てこな地図とか何とか。」
マ:「実際にはヨーロッパ中からだよ。今はたまたまイギリスから送られて来るけど。」
ジ:「ふーん、なぜ?」
マ:「スウェーデンにある会社でアルバイトしてるんだけど、その会社のお客さんの中にホテルチェーンがあってさ、その案内パンフに入れる地図とかを描いてるんだ。」
ジ:「YAMASAでの勉強を終えたら後もその会社で働くつもりなの?」
マ:「そうだね。ここで1年勉強したらまたその会社に戻るよ。今のところ長期休暇をもらってるところだから。」
ジ:「最後に日本とスウェーデンの違うところと言えば。」
マ:「パッと思い付く中のひとつには、そうだなあ、左右反対ってこと。車の運転とかエスカレーターとかね。それと日本では高層ビルの横っちょに小さい家が建ってたりして、物事が極端に対照的だったりするところ。YAMASAヴィラ3、4がピンク色なのにも驚いたね。」
ジ:「あれはあれでなかなかいいと思うけどね。」