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ヘレナ・シモンズさん(イギリス, AIJP)

ヘレナ・シモンズさん
ジョン:「あっ、今ちょっと時間がありそうだね。ニュースレターのインタビューに協力してくれない?」
ヘレナ:「ただじゃないわよ。」

ジ:「問題ないよ。じゃあ、インタビューが終わったら、値段交渉をしよう。じゃあ、先ずは、どこから来て、どのコースで勉強しているのかから。どうぞ。」
ヘ:「イギリスのソールズベリー[Salisbury]から来て、AIJPで勉強してます。…だと思います。」

ジ:「YAMASAへ来る前にも、日本語の勉強はしていたの?」
ヘ:「いいえ全く。1年半以上前に日本へ来たんだけど、それまでは全く勉強していなかったわ。到着したときなんて、単語一つさえ分からなかった。」

ジ:「僕も同じ時期にここへ来てるんだけど、二つだけ単語を知っていたね。『カミカゼ』と『スモウ』!。何が君をここへ来させたの?遠くイギリスからここ日本へ・・・」
ヘ:「イギリスでは本当につまらない仕事をしていて、ある日新聞でJETプログラムに関する広告を見つけたの。それで、日本に行って英語を教える、英語を教えながら日本語も学ぶ、それって面白いんじゃないのって思ったの。ちょっとした冒険心からだったと思う。」

ジ:「仕事は何をしていたの?」
ヘ:「私はソールズベリーに住んでいて下水処理会社の設計技師をしていました。基本的には、下水処理工場の設計をしていたの。」

ジ:「・・・。JETってどんな感じ?」
ヘ:「私は名古屋から90分位のところにある三重県というところで働いていたの。給料は良かった。長期休暇もあったし、日本を知るにはいい足懸かりだった。日本の人々にいろんな場所へも連れて行ってもらえたしね。YAMASAに来るための貯金だってできたわ。実は本当に英語が教えたくてここに来たんじゃないの。ただそれは、私に日本へ来る機会を提供してくれるものだったから、だからJETを選んだの。」

ジ:「YAMASAの授業はどう?」
ヘ:「もうここに来て8ヶ月が過ぎるけど、とっても上手くいってるわ。最近はかなり文法に力が入っていて。みんな日本語能力試験の2級受験に向けて準備中だから。」

ジ:「住まいは?」
ヘ:「レジデンスKに住んでます。広くて快適。暖房も問題ないんだけど、その料金が問題。冬はとっても高いのよ。」

ジ:「いつコースは修了するの?」
ヘ:「6月下旬。それから自分の会話力を高めるためにも、日本でしばらく仕事をしたいと考えてるの。それからイギリスに帰ってここで学んだ日本語を使った仕事を探すつもり・・・。」

ジ:「これを読んでいる人たちに何かアドバイスない?」
ヘ:「一晩で日本語ができるようになっちゃうなんて夢みたいなことは期待しないこと!時間は結構かかるものだから。最初はたいへんだった。私の日本語がつたないから、ほとんどの日本人は私に英語で話しかけてくれていたから・・・。」

ジ:「今日は、どうもありがとう。」
ヘ:「ちょっと待って!インタビュー料は?」

ジ:「・・・・。」

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