YAMASA言語文化研究所
学生ネットワーク 
Yamasa
センターホームページ

学生ネットワーク

作品投稿

ホームステイ


ニュースレター
バックナンバー
日本的出来事
学生紹介
職員紹介
ジャパンガイド
その他
写真館
ホームページ作品
Eメール
岡崎ガイド
オンライン学校

ご意見をお聞かせ下さい!
投書箱

YAMASA求人情報

前号 -

次号 -

目次

ダニエル・エーベリンさん
ダニエル・エーベリンさん

ダニエル・エーベリンさん(ドイツ, AIJPコース)

(伴先生とアメリカ人のジョーシュさんも登場します)

ユアン:「伴先生、ニュースレターのためのインタビューいいですか?」
伴先生:「ダメ!今、忙しいの。」

ユ:「ホントですかあ?お願いしますよ。」
伴:「(急に忙しそうにして)ダメ、ダメ。もう行かなきゃ。(通り掛かった学生を捕まえて立ち去る)」

ユ:「ダニエル、あなたはあまり忙しそうには見えませんね。」
ダニエル:「(一度後ろを振り返ってから)そう?でもねえ・・・」

ユ:「インタビュー受けてみませんか?日本の第一印象はどう、みたいな。」
ダ:「いいですよ。」

ユ:「良かった。ペンとノート持ってますか?」
ダ:「あります。」

ユ:「OK、ダニエル・エーベリンさん、ドイツ出身で・・・、ドイツのどこですか?」
ダ:「フランクフルト近くのゼーハイムです。50km南かな。車で30分くらい。そんなに遠くないです。」

ユ:「いつYAMASAに来ましたか?」
ダ:「10月です。AIJPコースで。」

ユ:「日本語の勉強はいつ頃始めましたか?」
ダ:「だいたい2年前かな。大学の通学途中毎日2、30分電車の中で自分で勉強しました。テープもいくつか買いました。」

ユ:「成果はどうでしたか?役に立った?」
ダ:「そうでもないですね。向こうで2週間掛かった分をここじゃ1日でやっちゃうぐらいだから。それに、ドイツじゃ日本語で話す相手が無かったし。リーディングと文法なら、ちょっとは役に立ったと思うけど。」

ここでジョーシュさん(アメリカ人、特別集中コース、うるさい)が加わる。

ジョーシュ:「何だよこの汚い字は!? 今何とかしないと後で分からなくなるぞ。」
ユ:「いいじゃないか、ほっといてくれよ。」

(とても面白かったけど、書くわけにはいかない話題ばっかり)

ユ:「何話してたっけ?」
ダ:「勉強しても全然身に付かないような時期があって、やってもやっても無駄に思えて、それで漢字をやるなら日本に行かなきゃって思ったんです。じゃないと何にもならないなって。」

ユ:「最初はどのクラスで始めましたか?」
ダ:「Gクラスです。初級者のひとつ上です。大学では心理学専攻で、副専攻に運動学を取ってました。運動は理論だけです。今は半年休学中です。空手をやりますけど、ドイツの大学では空手は出来ません。行動学も勉強します。どうやって人は学んで、どうやって忘れるかっていうような。それはスポーツ科学に使えると思いますよ。もちろんスポーツ心理学と日本語の取り合わせだって完璧(?)でしょ。」

ユ:「日本の印象は?もうそろそろ1ヶ月になりますよね?」
ダ:「第一印象ねえ・・・。空っぽの部屋を見て驚いたかな。布団だけがありました。食器だとか何だとか、いろいろ生活用品を買い揃えないとだめでした。そんなこと知りませんでしたよ。結構お金掛かったし、100円ショップがあるって知ってりゃ、もっと安く上がったのに。」

ユ:「おっとっと、ホームページ読んでくれれば良かったのに。ホームページの中には、
安い店を紹介したファイルもあるよ。他には?日本についてとかは?」
ダ:「そうだなあ、雨が良く降るね。人はいいよ。2タイプあるね。話してくれる人と、話さなくてジェスチャーだけの人と。どっちもいいよ。空港とか駅とかでも、ジェスチャーだけで、全く喋らない人が居るんだよ。人の親切さには全く驚くほどだけど。空手道場でもそうです。多分こっちが興味を示すから、皆親切なんじゃないかな。」

前号 -

次号 -

目次




このサイトは、デクラン・マーフィーとYAMASAの学生、メディア工房のスタッフによって作製・管理されています。
© Yamasa