YAMASA言語文化研究所
学生ネットワーク 
Yamasa
センターホームページ

学生ネットワーク

作品投稿

ホームステイ


ニュースレター
バックナンバー
日本的出来事
学生紹介
職員紹介
ジャパンガイド
その他
写真館
ホームページ作品
Eメール
岡崎ガイド
オンライン学校

ご意見をお聞かせ下さい!
投書箱

YAMASA求人情報

前号 -

次号 -

目次

加藤達也さん(企画部長)

加藤達也さん
加藤達也さん
ジョン:「今僕は加藤さんと同じオフィスで仕事してるし、学生にも知ってもらった方がいいと思うから、ニュースレターのインタビューをお願いしてもいい?」
加藤さん:「いいよ。今からジョギングに出掛けるとこだから、さっさとやっちゃおう。」

ジ:「了解。では早速。僕がまだYAMASAの学生で日本語を勉強してた頃は加藤さんのことをよく知らなかったので、不精髭伸ばして国際部でパソコンのキーボードを黙ってカチャカチャ叩いてるのを見ても、話し掛けるには勇気が要ったね。“ミステリアス”な奴って感じだった。『あれは誰だ?』って疑問に思ってる学生も多いと思うよ。まず仕事内容話してもらえますか?」
加:「名刺の肩書きは企画部長ってなってて、仕事は広報みたいな渉外中心だね。役所、大学、企業、警察、日振協なんかとの窓口になったり、YAMASA通信の表紙を書いたり。海外エージェントとのやり取りではマーケティング・マネージャーって名乗る。エージェントはアジア中心に、ヨーロッパにもある。出張することもあるよ。」

ジ:「あちこち行ってるよね。」
加:「仕事だけどね。」

ジ:「今までどんなところに行きましたか?」
加:「出張で?」

ジ:「いえいえ、遊びで。」
加:「旅行か。そうだなあ、一番長かったのはオーストラリアにだいたい14ヶ月、次いでインドに半年、ニュージランドにも2ヶ月ぐらい居たかな。」

ジ:「 オーストラリアで1年も何してたの?」
加:「シドニーのキングスクロスでインチキ臭い商売してたよ。」

ジ:「インチキ臭いって何?」
加:「コアラやカンガルーのぬいぐるみを売ったり。そう言えば『Made in Taiwan』とか『Made in China』ってタグをぬいぐるみから切り取るのは大切な仕事だった。」

ジ:「じゃあお客さんはオーストラリア製かどうか知らずに買って行くんだ。」
加:「まあね。そういうこと。10年近く前の話だよ。」

ジ:「確かにインチキ臭いなあ。」
加:「他には漢方みたいな健康食品を“言葉巧みに”売りつけたりとか。」

ジ:「売りつけたって・・・。」
加:「ハハハ、いい稼ぎになったよ。・・・、待て待て本気にするなよ。」

ジ:「YAMASAに来るまでにいろいろやって来たみたいだね。」
加:「そうだね。転職回数は多いよ。動きまわってたし。」

ジ:「ちょっと変わり者だなあ。日本人っぽくないね。見た目もそれっぽくないと思うけど、海外で間違えられたことない?」
加:「良くあったよ。ネパールに居ればネパール人に見られたし、インドでならインド人だ。でもシリアでは『アメリカ人だな』って言われた。」

ジ:「最初のふたつは分かるけど、何でアメリカ人なの?」
加:「確かシリアに居たのは1998年だったから、その頃アメリカがよくテレビに登場したからじゃない?ちょうど今みたいに。」

ジ:「一番好きな場所はどこ?」
加:「YAMASAの国際部。」

ジ:「うっそー!?」
加:「もしどうしても他を選べと言われたら、インドを挙げるかな。」

ジ:「何でインド?」
加:「一番違うように感じたから。20ヶ国ぐらいしか比較できないけど、本当に違うって思ったのはインドだった。」

ジ:「どう違うわけ?」
加:「他の場所ではそれまでの経験からだいたいの見当が付けられたけど、インドだけは予想を裏切られることが多かった。だから楽しかったんだと思う。」

ジ:「またすぐに旅行に出る計画がある?」
加:「もし行くなら南の方へ行くだろうね。暑いとこが好きだから。」

ジ:「日本の夏だって十分暑いじゃない。」
加:「まだ足りないね。それに蒸し暑いでしょ。」

ジ:「そっか。どうやらこれぐらいにしといた方が良さそうだ。もうジョギングに行ってもいいよ。ありがとう。」
加:「じゃまた後で。」

前号 -

次号 -

目次




このサイトは、デクラン・マーフィーとYAMASAの学生、メディア工房のスタッフによって作製・管理されています。
© Yamasa