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伊勢志摩
三重県中勢地区には見所がいっぱいです。車を使っても電車を使っても、名古屋からのアクセスが便利で、夏の海水浴シーズン以外にも多くの観光客をひきつけています。その見所のいくつかを探ってみましょう。
二見浦夫婦岩:海から突き出たふたつの岩を、神聖な綱で結んで鳥居に見立てた場所です。この付近では、お伊勢参りに来た人たちがお伊勢さんに向かう前に水で体を清める姿を目にすることがあります。
御木本真珠島:ここは、1893年に御木本幸吉が世界で初めての養殖真珠第一号を誕生させた島です。ミキモトのブランドは日本のみならず世界的に有名で、海外からの観光客も含め、年間約100万人の観光客が訪れます。島内には、御木本幸吉記念館・真珠博物館・海女スタンドなどがあります。この辺りは入り組んだ海岸線を持ち、奥まった湾内では牡蠣やアコヤ貝(この貝から美しい真珠が取れます)が養殖されています。そして御木本真珠島では、この地方の伝統漁法である海女漁(白い衣装をまとって、素潜りで漁を行います)を見ることもできます。
おかげ横丁:伊勢神宮のすぐ目の前に広がるおかげ横丁は、江戸時代・明治時代の伊勢路の風情を再現した酒造所、旅篭屋、食事処、茶店などが集まった町です。伊勢名物赤福が、この場所で約300年間変わらず商いを続けてこれたのも、お伊勢さんの『おかげ』という感謝の気持から平成5に誕生しました。
伊勢神宮:伊勢神宮は日本で最も崇拝されている神社で、神宮全体は内宮と外宮を中心にして、200近い建物から成っています。いずれも熟練した宮大工による伝統的な日本の建築技法によって作られており、鉄の釘を一切使わず、巧みに木を組み合わせて作られています。神宮全ての神殿や神宝は20年毎に作り変えられ、前回は61回目で1993年でした。神宮の起源は2000年も前に遡る古い物です。伊勢神宮内宮は日本の神様の最高神天照大神を祭った神宮で、御魂代の八咫の鏡が奉斎されています。八咫の鏡は金襴に包まれ、3世紀以来人目に触れたことがありません。
英虞湾・御座白浜:複雑な海岸線と無数に浮かぶ小島が印象的な英虞湾と、白い砂浜のビーチ御座白浜海水浴場も見逃せません。
鳥羽までのアクセス:
名古屋から:近鉄特急またはJR東海で約1時間半
京都から:近鉄特急で約2時間25分
師崎から:伊勢湾フェリーで70分
伊良湖から:伊勢湾フェリーで55分
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